カフェで、オペラのスコアリーディングをしていたら…
右後ろから、声帯をバリバリ鳴らした低い声の20歳くらいの男の子が、延々と別れた彼女への未練をかたり、聞く方の身も考えず、ひたすら、『おれってこんなにかわいそう…』を語る。
聞かされている女の子は懸命に彼を励まして力づけている。明らかに彼に好意がありそう。。かわいそうに…
挙げ句の果てに
「お前好きなやついるの?」
「いるといえばいるかな」
「女が追いかけない方が良いよ。追いかけたら幸せになれないから」
だって。
あぁ…
女心を分からないのね…
好きでもない人の別れた彼女への未練を数時間も黙ってきき、ひたすら慰める女の子なんていないでしょう?!
あぁ…。かわいそうに…。
私、あの声帯バリバリ鳴らした声が気になって仕事出来ない。。
Get involved!
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