玉川学園前駅の階段での出来事。
帰宅ラッシュを少しはずれた時間。
私はちゃんと⬆⬆⬆昇りマークの書いてある側の階段を昇り、てっぺんに着く寸前、一人の中年のおじ様が突如現れ、どんと構えたまま、避けもしない、進みもしない、ただ仁王さまのように立って、私の通行を邪魔している。
私は⬆⬆⬆昇りマークの側を昇った
彼は⬆⬆⬆昇りマークを降りようとしている
おかしい
しかも、階段を昇ってくる人々で私は突き上げられそうになっているのに、仁王さまは相変わらず動きがなかった。。ついには、私に突撃タックルするかたちで、階段を逆流することに決めたらしい。体当たりしてきた。
オカシクナイデスカ?
大人の立派な中年が、堂々と階段を逆流し、体当たりし、「すみません」もない。
大丈夫ですかね、大人(私も含め)たち。
私は、このおじ様の行為だけに失望しているわけではありません。人は急いでいることもあるでしょう、色々事情もあるでしょう、わかります。だから、せめて、「ごめんなさい、通ります」「すみません、急いでいます」ぶつかったなら、「ごめんなさい」、会釈だって、なんだって良い。それさえあれば、気持ちよくお互いに譲り合えるでしょう!?それがないことに、いつもがっかりするとともに、『この日本はどこへいくんだ…?!』と思ってしまいます。
つい、先日も書いたけど
コミュニケーションしましょうよ
ありがとう
すいません
ごめんね
たすかったよ
失礼しました
沢山、言おうよ!!
大好きなみなさま
おやすみなさい
Get involved!
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