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暗い ライト

ある合唱団のソプラノの方から、最近ずっと喉の調子がふるわず、声がかすれます。

「喉を健康に保つ何か』『こうしたほうがいい
みたいなアドバイスいただけますか(^-^)? 
声がかすれる生徒さんや団員さんに必ずオススメするのは、耳鼻咽喉科で声帯を診ていただき、声帯や気管、咽頭などに問題がなければ、ピアニッシモでハミングをします(⇒もちろん、鼻にのみ集めたハミングはNGです。
普段の過ごし方。

私は音大生の頃、そして、今の発声に出会うまで、神経質なまでに気を付けて過ごしていました。
しかし、イタリアへ行き、今の発声に会ってからは、ごくごく自然な生活になり、心も体もとても安定しています。
ベルカントの大きな定義の1つである、『歌うことは語ること』といくと、不自然な生活は相応しくない気がいたします。イタリアのシルベストロ先生も本番直前まで大きな声で普通に楽しくお話しして、本番ももちろん素晴らしいお歌です。ただし、お話の声は、声とまったく違いがありませんけど、いわゆる日本で面白おかしくおかしく真似される "オペラ歌手 "の声ではありません!あくまでも話す母音と歌う母音が一致しているというだけのことです。^)
そんなわけで、心も体も自然体。それが一番です\(^o^)/。
空調や風邪が大流行しているときなどは、ご自分の体調と相談の上、マスクやショール着用はいうまでもありませんね☆彡
では
 

昨日は、ぞうのはなこのお別れ会に参列し、野崎洋一作詞作曲『ぞうなこ』歌って参りました(^-^)

著者について 田川理穂
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