静岡公演、無事に終演〜!!
こんばんは 先ほど静岡から帰宅しました❤️ 静岡は指揮者の小屋敷真先生から頂いたご縁で合唱指導やオペラやと通うようになり早5〜6年は経ちます はじめの頃は、静岡駅とお稽古場の往復だけでしたが、最近はウォーキングがてら、色々な街中も散策しては隠れ名店を見つけて楽しんでます ホテルもほぼいつも同じところに宿泊するので、勝手知ったるなんとやら…で、ただいまーな気持ちです。 本当に感謝です そして、今日の本番は、大石ご夫妻(大石真喜子さんSop.大石陽介さんBar.)のご縁で、蝶々夫人のハイライトとカルメンから「ハバネラ」と「セギディーリャ」を歌ってきました。 蝶々夫人のスズキ役は歌いやすくて、そして、気持ちも乗りやすい。合っているかは別だけど、すご〜く好きな役です。 色々な蝶々夫人(日本のものも海外のものも)を勉強のために聴いたりするけど、ドラマティコな声と喉でゴリ押しする声を誤解されているのではないかなぁという蝶々さん の役の方が多くて…。ご本人の意思というよりは、それを求められてしまっているのではないかなぁと、そして、それは、喉のためにはかわいそうなことなので、お辛いだろうなぁとか思ってしまいました。。。フレーニの蝶々夫人は、ppもきれいで、すごく柔らかい声の表現だし、ドラマティコの誤解もなく、私の中では理想的なものでした。今日の真喜子さんもそうなんだよね。無理がなくて、品のある柔らかい蝶々さん 。珍しいと思うなぁ。 陽介さんは、シャープレス役で、朝一のGPからバンバン良い響きの声が出ていて、ほんとビックリ 本人にも言いました「なんでそんな朝からバンバンと良い声出るのー?!」と。響きがすごく良いし、私の耳 好きなバリトンさんです。 12月2日もお二人とご一緒出来るので、楽しみ❤️。リゴレットの4重唱します 帰りは打ち合わせも兼ねてお茶して、すぐに新幹線に乗りました〜 皆様も聴き比べてみてくださいね、蝶々夫人✨たっくさんYouTubeにありますから〜 一推しのフレーニのはコレhttps://youtu.be/MTPEIAjSFck ではでは皆様、また〜 ...