その声なおりません!?
こんばんは!お元気ですか? 私は仕事帰りに整形外科に寄ってきました。色々な整形外科を探して、治療方針や先生方の理念に共感するところをやっっっと見つけました。痛みと闘うと性格まで変わってしまうくらい…と言われているのに、その症状は治りません!とか「それは気の持ちようでしょう…」とか言われてしまう。。。 いやいやいやいやー。と言いたいです。 それは歌にも言えることなんだよね。私のところに遠方からレッスンにいらっしゃるのは、直りません!言わないからというのもあるかなぁ。そもそも、歌の先生は色々な意味で主治医の先生みたいなところがチラッとあって、声はもちろん心、人体のこと、呼吸などなど様々な症状を見分けて、指導という処方箋を出す。みたいな感じだもんね。 私は性格上、何とかしてあげたい!のよね。姐御的?!というか。歌うって苦しいと感じながら、でも歌って本当は楽しいものなんじゃないの?それやよにどうしてこんなに苦しいの?!…なんて。。。 私の整形外科の先生も私でいうTre-Bがあるんです。そして、治療方法も明確だし、患者の疑問もよーく聞いてくださる。そして、時には書いて下さり(これも、私と同じだな )、図にしてメカニズムを説明して下さる。だから、ぼんやりとした『なんで?』は一切残らないの。もっと早く出会いたかったなぁ♪♪ Tre-Bシステムって、発声方法のネーミングはね、私がある夢を見て、それは笑っちゃうような夢だったんだけど、ちゃんと辻褄が合うのよ。 今日はね、テバルディだけのインタビューを聴きながら整形外科に来たよ。そのリンクはコチラhttps://youtu.be/iBlLHqyEnEo イタリア人の話し声に注目してみてください!ものすごく自然な高さでお話ししてるから♪ ではではみなさま、また〜