ご機嫌さん~
今朝のりんりん 旦那さんのビジネスチェアに座って、ご機嫌さん
私の生きていく道… 音楽と携わっていきたい… それだけ それを純粋に貫きたいだけ… 歌なんですか?ピアノなんですか? それってそんなに区切らなきゃいけないことかな?歌をうたうタガワがピアノを弾き、ピアノを弾くタガワがうたう。それだけのことでしょ!?タガワという演奏者が持つ楽器がピアノか歌かというだけで、奏でる音楽や表現はタガワという媒体を通すのだから ピアノを弾いてくださいとお願いされるなんて、こんな嬉しく有難いことがあるでしょうか? 歌ってくださいそれも同じなんです。 こんな若輩者の私に、演奏を依頼して頂けるなんて、こんな幸せはございません そして、生涯学び続け、生涯精進し続けたいです音楽にゴールはありませんし、自分が指導するということは、自分も常に前進していなくては20年前に勉強したことを時が止まったかのように教えるのは、私ではないので 部活でクラリネットを吹いていたとき、休憩時間はフルートやホルン、サックスの友達のところへ行って、その楽器を習って吹いていましたクラリネットも好きだけど、フルートもサックスも大好きでしたそれもアリじゃないのかな? ほんとに幼いときからピアノを弾いていた私には、音楽という存在に区分はないんですよね タガワさん、お願いだからピアノを弾かないでくださいとお願いされるようになってしまったら、そのときは、考えます 意外と純粋に音楽を見つめるって難しい。そういう人ばかりではないからね。利用されたり、悪用されたり、屈辱を受けたり、色々あるけど、いつも思うのは『神様は見てる』ということ。絵本の『靴屋のマーチン』とかみたいにね。 損したって恥をかいたって、ひたむきに音楽を愛して思いやりを持って生きていれば、それで楽しい人生だと、私は思います 私が20代で大変お世話になり、私の仕事としての音楽の土台をつくって下さった尊敬するある方は、とても多才な方(著名な歌い手でありながら、作詞・作曲はする、ピアニストも出来る、翻訳家としても一流等々…あれ?分かっちゃいますね)なのですが、彼が若いときに「俺は寺山修司さんみたいに職業・寺山修司がいいな♪」と言っていました『それ、良いな』と思いました彼は本当に今、『職業・○○○○さん』です素晴らしいなぁと思います そんな風に生きたいな
ジャケット撮影が無事に終了しましたぁ ヘアメイクもして頂き、至福のときでしたぁ