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暗い ライト

声楽科が決して明かさなかった発声練習方法の秘密2

  間も無く下段にあるYouTUBE 動画の再生回数が1万回に達します\(^o^)/ お陰様で数多くの方とお知り合いになることができました(^O^) チャンネル登録をしていただけると、より多くの発声美人ちゃん(かつての私です。。。発声練習はバッチリで美しく歌えるのに、実際に歌詞のついた歌になると歌いにくさが生じる症状です)を歌美人ちゃん(はっせいに)にするべく、映像をお届けしやすくなります!!! さて、La Riho’s clubとして1年以上が経ちます。 ご批判を覚悟し、大きなチャレンジもいたしました!!正直、受け入れられるのか不安もいっぱいございました。。。 そして残念ながら実際に受け入れてもらえず、拒絶反応されてしまうこともあります。 でも、でも!!!下記の『使命』のもと、それを達成すべく踏み出した一歩によって、 真剣に取り組む方々、そして発声方法歌唱方法に迷っていらした方々に喜んで頂くことができて本当に嬉しくおもいます。それと同時に、そういった方々の少しでもお手伝いが出来ますように私自身の身を引き締めて頑張らなくては!!とも思っております!!! 今後とも、どうぞ宜しくお願い致します\(^o^)/ La Riho’s CLUB の使命: 芸術・歌の伝道師として、本当に良い音楽、本当に良い歌と歌い方(自然で無理のない美しいものを追求し、長〜く歌っていけるメソード)を広めていくこと、そして日本の文化レベル(聴く耳)をより向上させ、後世に伝えていくことがLaRiho’s CLUBの使命です(^O^) マスコミやどなたかが良いと言ったから良いのではなく、自分の目で見て、耳で聴いて感じて『良い!!』『素晴らしい!!』と感激出来たら最高です!!...

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声帯には…優しい?!笑

  大風邪をひいたり、アレルギーですご〜く咳が出て、止まらなくても、なぜか、歌える…なぜか、声帯は元気っ!!笑 耳鼻咽喉科の先生にも、 「声帯、上手に使えてますよ」とお褒めいただいたほどなのに…   なのに、たった一度、変な発声法で歌ってしまった生徒さんのワンフレーズを『たった一度』、真似をして歌ってみせたら…急性声帯炎に…なったことがあり、私がもちろん、使い方を誤っただけなのだけれど、ガリリという音が、聞こえた気がしたの、そのとき…こわかった。。。そして、大事な本番に生まれて初めて穴を開けてしまった… なんてことも、あるので、みなさんも、身体の声に耳を傾けて、よーくよーく『耳』を使って、ご自身のお声に集中して、ドジな私のようなことがないように、気をつけてくださいね( ´ ▽ ` ) 息を流してから声です。息のポンプが作動してから、声です!声帯のガリガリ音が聞こえたら、要注意です。周りの方や先生に、ぜひ、アドバイスを求めてください♪声帯は取り換えの出来ない、神様から与えられた【たった一つ】の大切なものなのですから。→て、上記のドジをした私に言われたくないですわね〜(~_~;) 下腹にジョボンと感じたら、息をはきあげる、ジョボン→呼気、ジョボン→呼気…の順番です!そして、呼気→声です(^-^) ではでは、みなさま、素敵な1日を〜(*^o^*) 私はこれからグループレッスンと、合唱指導に行って参ります\(^o^)/  

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ガラガラになったのに...

あるお役目のため、喉がとっても疲れるまで声を出さなければならず、、、どうしようかなぁと思っていた岩渕先生の発語方法のレご指導。。。 出ないだろうなぁ、だって、、、本当に朝からガラガラで、場末のスナックにピッタリめな声なのですもの。。。 でも、詩の解釈や、発音のことなど、聞きたいことが山ほどありましてので、予定通りに伺いました。 発音を始めると…やはり、声がガラガラに…なのに、、、15分20分と経つうちに、『あれ?!声にツヤが戻ってきてる』と。帰る頃には、『もっと声を出したい!』に変わっていた。恐る恐る声を出していたのが嘘みたい!! 発音て不思議!っ

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体育会系?

私が音大生の頃や、20代前半の頃、歌は体育会系だ!!との『教え』がありました ( ̄^ ̄)ゞ 違うも違わないもよく分からない頃でしたから、『そうかぁ!そうなのかぁ』と思っていました。 だけど、マエストロSilvestroと出会って、筋トレ的な『体育会系』とは程遠い、本当に自然体な生活に『ん?』何かが違うと思いました。 もちろん、息の練習やインナーマッスルを呼吸とともに強化するトレーニングはマエストロからも推奨されて、ミラノでも毎日していました。でも、マエストロSilvestroから、「気合だ!!」「声は出すぞ〜!と思わないと出ない!!」「声がひっくり返るのは気力と根性が足りないからだ」などと、私がこれまでにずっと言われてきた根性論は1つもなかった。 Silvestro先生の教えは、もしかしたら、実はもっと厳しく、現実的なのかもしれない。あるとき、スカラ座のお偉い先生に私の声を聞いていただけるチャンスをSilvestro先生がくださった。そのとき、ソプラノではないことが判明して間もなくだったことも手伝って、中間音や低音にまだ自信も確信もなく、異様に緊張して、サムデリを聴いていただいた。結果は「素材とアクートの音域はとても素晴らしいけど、メゾの鳴るべき音域がまだなっていない。そこを鍛練しなさい」とのお言葉をいただいた。私としては『素材とアクートはオッケーなのかぁ\(^o^)/」と、まーんざらでもなかったが、『お前の低音こそ、お金をしっかりと作り出せる素晴らしいものだ。イタリア人にも負けない!磨け!』といつも仰って下さった先生としては、その低音を聴かせることが出来なかったことに、出会って初めて失望のお声が出た。それは、とても静かで、落胆の声以外のなにものでもなかった。 つづく… みなさま、素晴らしい日々を… Un  bacione,

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ほんのひとときの...

一日のうちに、ほんの少しでも深い呼吸をする時間をつくると声楽的な意味だけではなく、体の調子を整えるお手伝いになる(東洋医学の先生から教えていただきました)らしいです(^-^) 『呼吸』という文字は、呼気から始まり、つぎに吸気がきます。吸い込みましょうというよりも、先ずは、しっかりと吐き切ることが大切で最後の最後までしっかりとしぼり、吐き切ると自ずと息は入ってきます。これが、大切なんですね、『入ってくる』。この感覚が。 私の指導をきいてくださっている方々には常々お願いしていますが、『先に既に入っている息を吐き切る、そして下腹をゆるませて吐ききる、そしてまた下腹をゆるませる!』この下腹の使い方を覚えてくださると良いとおもいます。 個人の生徒さんでこれを日課にして下さった方の中には、お歌はもちろんですが、ウエストが劇的に細くなった!という方がいらっしゃったり、逆流性食道炎が改善されたと実感していらっしゃる方も。感想をお聞きする限り、元気のプラスαになっていそうです! 寝ながらリラックスして呼吸法をためしてくださるのもオススメです♪♪ ではでは〜\(^o^)/ 私の入っているトリオの記事が掲載(巻頭にA4サイズ×4ページ、そして私たちの写真も、付録にCDもついてます)されている雑誌(オーディオアクセサリー)が、普通に本屋さんにありまして、感激でした!ちなみに、撮影の許可をいただいています(^-^)

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まっさらな気持ちで(^-^)

私の行うレッスンは少し独特かもしれません(^-^)「えーーー?!いつもの先生と言ってること違うじゃない?!」 あるかもしれません。 だけど、それで、耳と心を閉じないで、『ま、いっか、試してみよう!』とまっさらな気持ちで試して下さると、新しい世界が開けることもあるかもしれません。 よっっっぽどのことがない限り、突飛なことを指導する先生はいらっしゃらないと思うのです。だから、視点を変えた場所からの切り口かもしれませんし、真逆に指摘されることで、『あ!』と分かることもある。 大切なのは、そのときの指導の先生のご指導内容に素敵な想像力と前向きな気持ちで臨んでくださること! 私は初めまして…という合唱団にお邪魔することも多いので、その団員さんの貴重なお時間を無駄にしないように、と向かい合いますが、一度でワーッ!と変われる合唱団、種蒔きをして段々花咲く合唱団、色々ですが、ワーッと伸びる合唱弾の特徴は『頭が柔らかい』です!! ぜひぜひ、私以外の新しい先生のときも、まっさらなお気持ちで、楽しくのぞんでみてくださいませ\(^o^)/  手作りのハンバーガー(^-^)

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喉を健康に保つために(*^_^*)

ある合唱団のソプラノの方から、最近ずっと喉の調子がふるわず、声がかすれます。歌ったほうが良いのか、どうしましょう。それと、 『喉を健康に保つ何か』『こうしたほうがいい』 みたいなアドバイスいただけますか(^-^)と。  声がかすれる生徒さんや団員さんに必ずオススメするのは、耳鼻咽喉科さんで声帯を診ていただき、声帯や気管、咽頭などに問題がなければ、優しいpianissimoでハミングをしたり(⇒もちろん、鼻にのみ集めたハミングはNGです。私のこのブログの読者さんであれば、『鼻にのみ集める』のが何故NGで何が言いたいかもうお分りだと思います。)、柔らかく声帯を使う方法で声を出していけば、段々出るようになると思います。 普段の過ごし方。 私は音大生の頃、そして、今の発声に出会うまで、神経質なまでに気を付けて過ごしていました。マスク、お茄子、ヨーグルト、烏龍茶、ありとあらゆるもので、歌に良くないとされていたものをはじき、マスク、スカーフ、ショール、話し声など。 でも、イタリアへ行き、今の発声に出会ってからは、ごくごく自然な生活になり、心も体もとても安定して過ごせています。食べ物も飲み物も自然なもの。食品添加物などは、声楽のためというよりは、健康で自然に生きたい!という想いから気を付けておりますが、特に声楽のためだけに…ということはないなぁ。 ベルカントの大きな定義の1つである、『歌うことは語ること』でいくと、不自然な生活は相応しくない気がいたします。イタリアのSilvestro先生も本番直前まで大きなお声で普通に楽しくお話しして、本番ももちろん素晴らしいお歌です。ただし、お話しの声は、歌う声と全く違いがありません。だけど、いわゆる日本でよく面白おかしく真似される『オペラ歌手声』ではありません!あくまでも、話す母音と歌う母音が一致しているというだけのことです。母国語がラテン系言語であることも大きな要因だとは思いますが(^-^) そんなわけで、心も体も自然体。それが一番です\(^o^)/ 空調や風邪が大流行しているときなどは、ご自分の体調と相談の上、マスクやショール着用はいうまでもありませんね☆ ではでは〜   昨日は、ぞうのはなこのお別れ会に参列し、野崎洋一作詞作曲『ぞうのはなこ』歌って参りました(^-^)

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体の重みを...

私たち声楽をするものにとって、体というもの自体を楽器にして、演奏します♪ だからこそ、体をいかに使うが大変重要なのです(^-^) ふらふらと重心を感じられない立ち方ではなく、足の裏に自身の体の重みを感じられるように立ち、胸は張りすぎず、力を入れずにすっと立っていたいですね(^O^)頭骨と背骨のいききが楽なように、頸椎も屈折させないでまっすぐにしていたいです♪歌っている間中、体に力は入れず、息の出し入れのみに集中していたいですね(^-^) そして、大切な『言語を語る』、発語をしっかりとしたいです♪母音が響いて、やせないで! 先日お土産にいただいた、ふくろうさんのオーケストラノート♪可愛い\(^o^)/

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合唱団の練習に向かう時♪」。

合唱団の練習で声を出す前に、会場への道のりを歩きながら、息の練習をしてみてください\(^o^)/もちろん、胸に力の入った「ハッ」みたいな吸気の練習ではなく、足の付け根あたりの下腹部からふぁ〜、ふぁ〜と噴き上がるような気持ちの良い呼気の練習です。前回のブログにもお一人の体験談を書きましたが、呼気の練習を重ねた生徒さんは、必ず、歌いやすさや呼気の感触を得ることが出来ています。 私とのレッスンの復習を、反復練習を重ねて下さることで、回数を通わずとも、上達して下さっているのです。 呼気の練習(周りの方々が気が付かないほど、自然に吐いてみてくださいね)をしながら、歩く♪ そして、これもまた、周りの方々が気が付かないくらいの生活騒音内くらいの大きさ(出来ればppくらいが好ましいです)でハミングをしてみてください♪ハミングといっても、出しやすい中間音あたり、もしくは低声部の方であれば低音域あたりで行ってみてください。 日常生活の中にトレーニングを取り入れて、より、向上につなげていってくださいませ (^-^) 前回のせたドレスとボレロ♪ボレロは裏返しというか、上下反対に着ています(^-^)

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