食べるため？！

私たち音楽でご飯を食べている人間にとって、音楽という仕事は、時として、食べるため…となるかもしれない。

でも、私はそんな音楽ならしたくない

そういう姿勢であり続けたい。

真摯に音楽に取り組んで、お稽古に精進して、良い音楽をしようとして…その姿勢でいることが、私たちにとってとても大事なんじゃないのかなぁ？

自己顕示欲や支配欲、もしくは、食べるための安定？それが目的になってくると、音楽の方向性が変になってくる気が…

だからね、いつも覚悟してみなさんと一緒に音楽してるんです。みなさんが私を必要としなくなったら、情とかで続けて雇って欲しくないので、そうなったら、いつでも切られるし、私もあまりにもあまりにもならこちらからお別れでしょうし。。私のことが嫌いな人はたくさんいると思うの。もちろん、嫌われたくはないけど、でもみーんなに好かれる訳ではないでしょう？！でもか、なら、なんで嫌いな私の指導受けるのかなぁ？私のこと嫌いなのに、、、というか敬意がないのに、というか軽視してるのに？よく分かんないけど…なんで習うのかしら。。とても失礼なことが続いていて、んー。。よく分からないな。

ま、そういうことを考えちゃうと、良い方向に行かないし、私を信頼してついてきて下さる方々に感謝して、愛情をたくさん注いで、私自身が成長しなくちゃね