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暗い ライト

 

こんにちは

みなさま、お元気ですか?

今日も暖かい陽気で嬉しいです。

毎日の息の練習や呼吸にまつわる筋肉のトレーニングをしていらっしゃいますか?この積み重ねはぜーったいに裏切りませんから❤️めんどくさいなぁ〜、明日やればいっか〜、これはナシにしてくださいね

今日はどうしょっかなぁ〜と考えている間に、始めちゃった方が早いです。脳は決断するのにものすごいエネルギーを要するので、脳に頼らず、身体を先に使っちゃいましょう

シルヴェストロ先生のレッスンを受けるためにイタリアに行った時、ソプラノかメゾか…の判断の一つに、楽譜の中のチェンジの場所がソプラノとメゾでは違う!どちらが、歌いやすくチェンジしてリラックスして歌えるか!ということがあると。

その時にはにわかには信じなかった(信じたくなかった です。ソプラノ以外考えていなかったし、ソプラノとして、歌姫として素敵なドレスを身に纏って…と夢みる夢子でしたので)。でも、メゾの曲に泣く泣く挑戦し始めると、『あれ?歌いやすい…』『あれ?喉が楽』『高い音もあるのに、すっごく出しやすい』などなど、不思議な現象が。

それだけ、声部を正しく把握する!ということが大切なことなのだなぁと痛感しました。

話はそれたようですが、実はこの間歌ったカルメンのセギディーリャhttps://youtu.be/l_62ZZQI-lMが、なぜか最後の高いシの音が歌いづらいのです 。なんかね、ずっと中間音から下を歌ってて、急に高くなるからイヤよね、とベルガンツァ大先生もお話ししてらしたけど、そのせいか、ほんと、めちゃめちゃ歌いづらいの。

 だけどね!だーけーどーね!

呼吸にまつわる筋肉のトレーニングをしっかりとサボらず(当たり前だけど )続けていたら、知らずに歌いやすくなっていて、本番も、その音があることすら忘れられるくらい、身体が勝手に歌ってくれました。

つまり!裏切らないのよねぇー。

みなさんも、一緒に頑張りましょー

 

 

著者について 田川理穂
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