イタリアに歌の勉強に行っていたとき、いつも、武士の決闘のような気持ちでシルヴェストロ先生のお宅に向かっていました
発声の段階で非常に緊迫感が強まるかご機嫌にレッスンを続けて頂けるかが決まっていましたので、死に物狂いでしたそれだけ先生も真剣だからなんですけどね
でも、レッスンに通うのが楽しくて仕方ありませんでした一番始めは毎日はレッスンして頂けず、1日おきでしたので、初めてシルヴェストロ先生から習ったイタリア語は『一日おき』でした
私が生徒さんを教えるようになって、あの頃の色々なレッスンがふとよぎり、助けてくれます
一日の半分を語学学校、半分をレッスンに使えていた時代が懐かしいなぁ
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