こんにちは
お元気ですか?
私は今日はものすごく久し振りに、小屋敷先生の代講で日鐵本社合唱団に指導に行きます。明日伺う小学校もそうですが、1度で必要なことを把握し、短時間で練習して伝える!というのはとても心地のいい緊張感があります✨楽しみだなぁ〜!
昔、中学生の頃、オルガンを習って礼拝の奏楽をしていた頃にオルガニストの先生が「理穂ちゃんは才能のかたまりみたいな子ね」とよく仰ってくださいました。
音高生の頃は、校内で一番厳しいと言われる英語教諭に「あなたみたいな美しい英語、ネイティヴも含めて聞いたことないわ!どんな勉強してきたの?」と驚かれました。
また、あるときは、ある大手の音楽事務所のプロデューサーの方にも、「ものすごい才能だね」と音楽の仕事を沢山、音大生の頃に頂きました。
Silvestro先生や岩渕先生も同じく、その『才能』と仰って下さるものをひき出してくださいます。
これは、自慢のブログではありません笑
上記の評価に対して、取り立てて自分て才能あるんだぁー♡とか、私ってすごい部分があるんだわぁ〜♡だなんて思ったこともありません。自然なことだったので!
でも、ある尊敬するお医者様のお言葉を聞いて、私は自身をよく見つめて、『才能』とされるものをもっともっと人のために、世のために、使わなければ!!と奮起いたしました。
それは、人は与えられた才能は大事に育てて、そして、人の役に立つように使わないといけない。人の役に立つと「ありがとう」と言われる、その「ありがとう」は私たちの生きる力となる。人のために生きているようだけれど、回り回って生かされていることに気づかされる。そして、それは生きる喜びになる!と。
神様が与えて下さった私にしかない『才能』を探して、磨いて、『生きる喜び』にしなくちゃ と。
もっともっと大切にしなくちゃ♡と。
私たち皆んなにそれぞれの『賜物』『才能』が与えられているのだから、それをちゃーんと使えたら最高ですよね
そんなことを想う日曜日の朝であります
皆様も素敵な1日を…
田川理穂
Get involved!
Comments