歌い手として…Silvestro先生語録?
みなさま〜 お元気ですか? 爽やかな日が多くなりましたね? 私は秋が大好きですが、今はSilvestro先生のレッスン期間ですので、束の間、窓からお外やお空を眺めて秋を感じています。不思議なのですが、同じ田園調布ノアからの眺めなのに毎日少しずつお空や街の景色が違うんです❤️ 毎日、Silvestro先生の素晴らしい経験や知識を沢山沢山お話し頂いています。こういうお話は、出会った頃から聞いていたはずですが、色々な経験をした『今』伺うと重みを更に感じ、そして、お言葉や技術などを残し、伝えていきたいという想いをより深く感じます。 Silvestro先生は類稀なる美声の持ち主で、声帯なのか喉頭のつくりなのか分かりませんが、オペラ歌手たちの間でも『お前の声帯にはマイクでも内蔵されているのか?』と聞かれていたそうです? そんな先生は、ご自身に一番厳しく、学生時代には音楽を専門に勉強してきた訳ではないし、周りから大きな後押しと半ば強引と言っても言い過ぎではない中、導かれたスカラ座でしたから、他の方々よりもより、勉強しなければ‼️磨かなければ‼️という気持ちが強かったのだと思います。 練習法を伺っても、『それ、毎日ですか?』と思うものばかり?一つ一つは難しくないけど、継続が一番難しいですから。 息の練習も、筋力をつける練習も毎日欠かさずなさっています。今でも。もちろん、お声も出されますし、総合的な芸術への探究心は半端ないです。 そして、もう一つ。 歌い手として音楽をするとき、音楽の勉強だけではなく、総合的な芸術、教養がないとダメだよ、リホくん。と。 そうですよね、Silvestro先生❗️先生は向上心のかたまりだもの。 みなさま〜 素敵な芸術の秋を…?