りんりんが来てから、りんりんとミルはまだ隔離生活を送っています
りんりんは音や動きに反応して泣いたりしないし、ベッドが高いから大丈夫なのですが、ミルにとっては『不法侵入者』以外の何者でもありませんので、同室するとミルの気持ちが持たないんです
ミルを初めて飼ったとき、私は自身に何度も問いました。『この子が生きてくれるであろう16年くらいを幸せな環境で育てて慈しんであげられるかな!?』と。そして、『大丈夫だ』と確信してから飼い始めたのです。なのに、最近は、私はミルを幸せに出来ていません
これから少しずつ、ミルをりんりんに慣らしていくしかないのですが…
前にも書きましたが、誰が何と言おうと、ミルは私の長男のような存在なんです。8年近く共に寝て共に起きて、車で移動するときはミルも一緒に来て、美味しいものも、苦楽も半分こずつして生きてきたんですだから、これからもミルが元気に楽しく生きていてくれないと
赤ちゃんが来ました。優先順位は人間の子供です。犬など衛生上悪いから、たかが動物なんだから。そんな風には考えられません。りんりんも大事ミルも大事りんりんにも幸せになってほしい
ミルにも幸せでいてほしい
ミルの切ない後ろ姿に自責の念が拭えないママなのでした…
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