声に頼らず?

大切な大好きなみなさまへ

こんにちは＼(^o^)／
読んで下さっているみなさまの中にはお会いしてレッスンを直接している方々を始め、動画講座の会員の方々、お会いしたことはないけれど、メールだけでお話ししている方々、お話しをしたことがない方々…といらっしゃり、大変大変有り難いことで、心から感謝をしております❤️

私は静岡オペラ『ある水筒…』の通し稽古に入っていて、今週末を残すとあとはオケ合わせのみ…になってきます‼️
お稽古に通っている期間は長くありましたので、中にはアレルギーのとき、花粉症気味のときなどありました?
しかし、どんなときでも、声帯を傷めていない限りは相手役がいらっしゃるのでお休みしないように参加していました。
そうすると、声の調子が悪い時は『声に頼らない』ので、表現に幅を出さなければならず、とても勉強になりました。
いつもならば感情の高鳴りをクレッシェンドで表していたところをピアニッシモだとどうなるんだろう…！！？声を張らない表現というところで、考えが沢山湧いてきて、お稽古ですから、試すことが出来ます。
指揮者の先生も演出の先生も間違えて良いから、やり過ぎて良いから何かやってみることが大事✨と仰ってくださいます。
私は何かというとセンターをきろうとし過ぎていつも演出の高木先生に怒られてます?そんなにセンターが好きなの？センター好きだね〜と?
そして、作曲の伊藤先生、指揮の大井先生、演出の高木先生、ダンサーの先生はじめ敬愛する諸先輩方が下さるアドバイス、ご指摘、ご注意、その全てが本当に有難いです?‍♀️
指摘を受けることを拒絶してしまったら、守りの人生になってしまうと思うのです。生涯勉強…ですもの。すみません、分からないのですが、どうしたら…？！とか、こうしてみましたが、どうですか？とか、歌のレッスンでもそういうお声をどしどしもらいたいです❤️

ではではみなさま…
ステキな一日をお過ごしくださいませ✨

About the author: Riho Tagawa

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